3Dを使ったコンテンツを、
誰でも創れるように。

「創作活動がもっと楽しくなる場をつくる」を理念とするピクシブは、誰もが創作に携わり、創作を楽しめる世界の実現を目指しています。VRoidプロジェクトでは、自分の3Dキャラクターを持ち、キャラクターを使った作品作りやVR/AR空間でのコミュニケーションを楽しめる環境を多くの人に届けることを目的としています。

かつては映画の制作スタジオでしか扱えなかった3DCGも、今ではアニメやスマートフォン向けゲームといった身近なコンテンツの制作に活用されるようになりました。

3Dを扱えるクリエイターの需要が増えていく中で、既にその供給は追いついていない状況です。今後、VR/ARの普及にしたがって、3D作品はさらに身近な存在になり、3Dクリエイターの需要もますます高まることが予想されます。

3Dを使ったコンテンツを、誰でも創れるようにしたい。

想像力と表現力をすでに備えたクリエイターが、3Dという新しい創作に挑戦することを、テクノロジーの力で応援したい。

これがVRoidプロジェクトのコアコンセプトです。

これまで平面上にしか表現されていなかった自分のキャラクターを3D空間上で立体化してアニメやゲームの制作に活用できるようになれば、創作の幅は大きく拡がります。

そんな3Dコンテンツを創る面白さや可能性を多くのクリエイターに感じていただき、たくさんの魅力的な作品が新たに生みだされること、結果として3Dを扱えるクリエイターが増えていくことを期待して、VRoidプロジェクトを始動いたしました。

ピクシブではこれまで、イラストや漫画・小説など、平面的な媒体に表現する創作活動をサポートしてきました。今後はさらに、VRoidプロジェクトで3Dに関わる創作活動を支えるサービスを提供してまいります。