世界からのご愛顧に感謝!インフォグラフィック「数字でみる!VRoidと世界のアバターシーン」を公開
いつもVRoidをご利用いただきありがとうございます。
この度、世界中のVRoidユーザーの皆さまからのご愛顧に感謝して、インフォグラフィック「数字でみる!VRoidと世界のアバターシーン」を公開いたします。
近年、VTuberブームやコロナ禍でのバーチャル需要の伸長により、世界のアバターシーンが盛り上がりを見せているのを皆さまも実感されているのではないでしょうか。
そんな中、地域・言語を超えて成長するVRoidプロジェクトのこれまでの軌跡を数字やグラフでご紹介いたします。なんと、ユーザーデータをインフォグラフィックとして公開するのはVRoidプロジェクトの開始以来初の試み!
VRoidの今と世界のアバターシーンがまるわかりな本インフォグラフィックをどうぞお楽しみください!
インフォグラフィック「数字でみる!VRoidと世界のアバターシーン」
VRoidプロジェクトは3D創作を世界中の方に楽しんでいただけるよう、2018年のβサービス開始当初から、キャラクター制作ソフト『VRoid Studio』や共有サービス『VRoid Hub』、スマートフォンアプリ『VRoid Mobile』といった各種サービスを、日・英の二言語で開発・提供して参りました。
サービス開始から3周年を迎える現在では、各サービスのアクティブユーザーの約9割が海外ユーザーとなりました。VRoidから3D創作文化が花開き、地域や言語を越えたアバタームーブメントがグローバルに盛り上がりを見せています。
中でもキャラクター制作ソフト『VRoid Studio』は注目度が高く、直近2年で日本ユーザーが約2倍になるだけでなく、海外ユーザーが約3倍にも伸長しています。
VRoid Studioは日本発のソフトウェアとして、世界中のクリエイターに愛用されています。日本についで北米と中南米からのダウンロードが多く、次点でヨーロッパ、アジア、オセアニア、アフリカとなっています。
こうして、世界中のクリエイターが3D創作を楽しんだ結果、VRoidから生まれた「アバター人口」がついに100万体を突破。現在、大都市の人口と同規模の3Dキャラクターたちが『VRoid Hub』に投稿されています。
アバターの楽しみ方は様々ですが、注目が集まるのはアバターで自撮りをする「バーチャルフォト」です。月に20万を越える作品がスマートフォンアプリ『VRoid Mobile』で撮影されています。アバターのデザインにこだわったり、写真ビジュアルの演出を工夫したりと、世界中のクリエイターがバーチャルな自撮りを楽しんでいます。
インフォグラフィック「数字でみる!VRoidと世界のアバターシーン」、いかがでしたでしょうか?
ぜひ本企画へのご感想や、今後知りたいことをTwitter(ハッシュタグ#VRoidと共に)や、フォーム(メルマガの登録もぜひ!)からいただけますと幸いです。
VRoidプロジェクトでは、世界中に広がり続けるワクワクがいっぱいの3D創作とアバターの可能性を皆さんにお楽しみいただけるよう、引き続きサービス開発・運営に取り組んでまいります。